3ヶ月の工期というタイトなスケジュールで進んでいる八百忠 本店のリノベーション工事ですが、解体工事が終わり下地工事や仕上げ工事に向け、関係する様々な分野の業者による制作が始まっています。
今回の工事では慢性的な雨漏れをおこしていた本館の大屋根葺き替え工事も行いました。
その他にも、今回のリノベーション工事は現当主になり初めて行われる大規模改修であり、
古くなり傷んだ箇所を修繕する目的も持っているため、目に見えない様々な箇所も工事対象となっています。
客室の改装は下地工事まで進んでおり、これから仕上げ工事へとスイッチする工程にまで来ています。
図面で描かれた仕上げと、実際の建物は想像以上に寸法が違っており、その差を工務店や大工さんが埋めていってくれます。
現場が進んでいる一方で、鉄工所にてステンレス製の看板の制作が進んでいます。
今回はステンレスに図柄をレーザーで抜いており、この日は仕上げの様子を確認するため工場に赴きチェックをおこないました。
今回のプロジェクトでも、仕上げの中核を担うのはpivotoによる仕事です。
pivotoが請け負う仕事の領域は、椅子やテーブルや照明器具、壁面の仕上げ板や建具に加え、初めての試みとして壁紙も制作しており、彼らの仕事量は非常に多い。
それだけpivotoを導入する事でできる仕事の領域が広いという裏付けであり、その期待値の高さが彼らによる施工領域へと繋がります。
二階客室は家具と空間が一体となったもので、非常に大きな造作で空間を構成します。
この仕事はベテランである白栄一郎が工房作業を担当します。
大きなフレームによる空間は、scanからはじまりpower plant(Diesel denim gallery Aoyama)
、DG-HOUSEと最新作であるL'angolinoという系譜を辿っています。
全てのプロジェクトに対し、白栄一郎とミスターが主として関わっているため、彼らによる仕事はかなりの信頼性があります。
他にも照明デザイナーや硝子工事など、多くの業種がそれぞれの分野で動き出しています。
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GENETO
山中コ~ジ
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