GENETO blogのアクセスを見ていると、検索ワードの上位にあるのが京都市役所の食堂です。
何故だか見当もつきませんが、京都市役所の食堂が実はフィーチャーされています。
そんな事から久しぶりに京都市役所の食堂へ行くことにしました。
入り口からして昭和の情緒が漂います。
カレー等の定番メニュー以外は、二種類の定食メニューが用意されています。
(時々一種類らしい)
この日はミンチカツ定食を食べましたが、味は想像通り昭和の食堂らしい味です。
定食は大丈夫でしたが、お惣菜を取って来た仲間は火が通ってなかったと少し残念な様子。
この食堂について評価する事(賛否含めて)は非常に難しいという印象を改めて感じました。
例えば、トレーは食器返却口に戻すのでしょうが、ほとんど空っぽの店内に居たお客様がトレーを間違えて違う方向に持って行くと「お客様トレーはあちらです。持って行ってください」と、暇そうにしているおばさん店員が客に指示するというホスピタリティの無さ。
これは如何にも前世代の市役所職員さんを彷彿とさせるが、今の市職員さんでなかなかこの様な人を見かける事は無いものです。
そういった意味からも、京都市役所にあるからこそ成立している食堂で有るということが、実は非常に希有な存在で有ると言えます。
皮肉ではなく、良い面も悪い面も併せ持った存在だと言えます。
ご興味のある方は是非とも昭和情緒を味わいに京都市役所 食堂に行ってみてください。
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山中コ~ジ
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