同志社大学でおこなわれている授業の一環としてART MOBILEを貸し出す事となり、先日は同志社大学の校庭にて学生達と組み立ての練習をおこないました。
物を実際に組み立てるという作業からほど遠い学生達を相手に、山下麻子がレクチャーをしながら組み立てていきます。
レクチャーに聞き入る学生達。
最初は要領を得ない学生達も、少しずつ理解して組み立てだします。
それにしてもこの授業は女子学生が多い。
男子学生よりもてきぱきと動く女子学生達を見ていると、如何にも昨今の時代性を感じさせられます。
そんな女子学生中心で作業は徐々に進んで行きます。
ART MOBILEを組み立てていると、学生の一人が同志社大学のマーク入りパーカーを着ていました。
そこに描かれている校章は、ART MOBILEの平面図を彷彿とさせるものでした。
偶然ですが、妙な縁を感じさせられました。
約一時間弱でART MOBILEの1ピースが組み立てられました。
初めて経験する学生にしてはまずまずの出来栄です。
大きな建物の間に立ったART MOBILEは、9月に発表したOZONEとは印象が全く異なり小さく感じます。
屋外に組み立ったART MOBILEを見るのは、我々にとっても実は初めての事です。
風の影響や、太陽光が差し込む事による効果をチェックします。
特に現在最も懸案事項となっている屋外設置での耐久力については、慎重にチェックして12月の本番までには改良を加える必要があります。
写真や動画で記録し、屋外で起こっている現象を確認する事で改良点を模索します。
同志社大学のイベントは12月となっています。
またこのブログでもお知らせしますが、京都では初のART MOBILE設営となり、少しずつ楽しみとなってきました。
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ART MOBILE 組み立てプロセス
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