2011年TANADAピースギャラリーに関係した方々と忘年会をしました。
会場は祇園にある老舗中華店 竹香です。
作品展こそ開催はしていませんが、最長老でパーティー皆勤賞の染織家 樽家紀治氏が乾杯の挨拶をされました。
この日は、2011年にTANADAピースギャラリーで作品展をしたアーティストのほとんどが揃いました。
華道表現派家元 小山幸容氏、スウェーデンからタイミングよく京都に来てくれたテキスタイルデザイナー 堀田ふみ氏、年末に作品展をした吉田装束店 吉田恒氏の三名。
テキスタイルアーティスト 木村奈央氏の都合がつかなかったことが唯一残念でした。
普通のギャラリーではなく、オーナーの大植ご夫妻と親密な関係を持ちながら開催するTANADAピースギャラリーなので、こうして色々な機会に関係した人々が集まると言う事、TANADAらしい出来事でしょう。
ちなみに、竹香の中華と言えばニンニクを使用しない事で有名です。
鯛の中華風お刺身は迫力があり、何度見てもテンションが上がります。
忘年会の終盤では、オーナー大植登氏より参加者全員に感謝状が手渡されました。
参加者は29歳から75歳まで居たのですが、皆が喜んでいる様子を見ると、大植氏の演出は幅広い年齢を超えて受けると言う事です。
とても盛り上がり、大感謝です。
我々も感謝状をいただきました。
決して大満足ではないはずの設計でしょうが、GENETOについて、建築についてご理解くだり、その上感謝状まで頂けることは、本当に嬉しい出来事です。
最後に集まった全員で記念撮影。
こうして TANADAピースギャラリーを通して色々なコミュニティが繋がることは、僕達の想定を大幅に越えた成果です。
それは、やはり建築を実際に使う人の能力と言えるでしょう。
建築の魅力は使う人によって左右されます。
その辺りが、最も上手く機能しているのがTANADAピースギャラリーでしょうし、それらが功を奏して様々な賞を頂く切っ掛けともなっています。
今ではTANADAピースギャラリーといえば、GENETOの代表作と言っても過言ではありません。
それ程、我々にとっては重要な位置にある存在です。
そして、これまでTANADAピースギャラリーに携われた事を誇りに思います。
また、来年も色々な行事が待っているTANADAピースギャラリーです。
つまり、GENETOにとってTANADAピースギャラリーのプロジェクトは、現在進行中という事でもあります。
我々は建築設計事務所ですが、ここではギャラリーを運営するメンバーの一員でもあり、今後のブランド力強化について、維持運営について、考えていく立場でもあります。
それがGENETOの使命でもあると同時に、今後、同ジャンルの仕事が来た際、ここで得たノウハウを活かすベースともなります。
このTANADAピースギャラリーが今後益々、京田辺地域のアイコンとなる事を願っています。
参加者(50音順)
大植登
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かのうたかお
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小山幸容
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近藤泰岳
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竹本新吾・文香
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樽家紀治
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中川ゆか
JIDAIYA ARASHIYAMA (HP) ←
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原麻由美
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Ripple Joe ~Kyoto Food Catering ←
堀田ふみ
Fumi Hotta HP ←
堀田ふみ 作品展 ←
堀田ふみ 作品展 ←
門谷和泉
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吉田恒
吉田恒 作品展 ←
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山下麻子
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山中コ~ジ
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忘年会が終わり、有志だけが二次会へ
行ったお店は「現場(ゲイバー)」というお店
このジャンルのお店は、僕にとって人生初経験でした。
衝撃な出来事が色々と起こった夜となります。
コメントは一切書きませんが、写真だけで想像して頂ければと思います。
GENETO
山中コ~ジ