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GENETOバッジ 2015モデルの発表

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GENETOにとって既に恒例となったノベルティグッズのひとつ”GENETOバッジ2015”を発表致します。
8回目となる今回はイラストレーター・絵本作家のTSUTOMU NAGAIさんをキュレーションしました。

GENETOバッジを毎年作っている理由は、大きく二つあります。
一つ目はアーティストの発掘事業としてです。
老若男女に関わらず、多くのアーティストが世界中の様々なフィールドで活動しています。
そんなアーティストの作品をGENETOを媒介として、少しでも多くの人々に知って頂ければという願いからです。
二つ目はGENETOバッジのテーマともなっている「GENETOの女神」に込められています。
それは、我々の仕事は多くの女性の支えによって実現している事が多く、今日のGENETOがあるのは色々な場面で力を貸してくださった多くの女性が居られたからに他なりません。
そんな女性への感謝の意味を込めています。

以上の理由から、8年目になりますが、今年もGENETOバッジを作る事にしました。


アーティスト コンセプト
「クリエイティブ=愛」
GENETOとお客様の間には、愛があります。
お客様と一緒に愛をこめて育ていくことで最高の作品が生まれます。
GENETOのクリエイティブは、イッパイの愛を込め育ていたお花が咲いた瞬間と同じだなとカンジました。
お客様は愛の種を届けてくれる女神様みたいだなとおもいました。
お客様(女神様)との愛をわかりやすく植物の種をモチーフにしたキャラクターで愛の花(作品)が咲くまでを表現してみました。

GENETOバッジ2015


GENETOバッジ2015


GENETOバッジ2015


GENETOバッジ2015



GENETOバッジ2015


TSUTOMU NAGAIさんは、2年前にワールド キッズ ミュージアムのイベントでご一緒させていただいて依頼、いつかバッジのデザインをお願い出来ればとおもっていました。
今回の作品ができるまでには何度もミーティングを重ねて、GENETOの仕事に対するスタンスや、作品への思いなどを共有してもらいました。
スケッチの初期の段階から、NAGAIさんは「愛」を一つのテーマにしておられて、それを最終段階では抽象化しながら種と花というようにまとめていただきました。

GENETOバッジ2016


TSUTOMU NAGAI 
イラストレーター・絵本作家

妹が高校生の時に美術の宿題を手伝ったところ、その作品が褒められて成積も良かったことをきっかけに絵を描き始める。
愛地球博、東京モーターショー、浦和レッズ埼玉スタジアム、スターバックスコーヒーなどで作品展示やグッズに絵が採用。マジンガーZ、デビルマンの永井豪氏とのコラボレーションによる絵本「先生は、デビルマン」を出版。WACOAL(AMPHI)、CASIO携帯サイト、アミューズ所属小出恵介氏のキャラクター開発やハローキティーとのコラボレーションなども手がける。
おしゃれイズムやBEE TVのドラマ「40女と90日間で結婚する方法」などのテレビ番組や映画のセットや衣装なども手がける。また、デザインや作品制作以外にも子供たちに絵を描く楽しさを知ってもらいたいという想いから、子供達と動物の絵を描き、下北沢の街を動物園にするプロジェクトや五つ星ホテルグランドハイアット東京とのコラボレーションによるお絵描き教室などの取り組みをし幅広く活動の場を広げている。

TSUTOMU NAGAI 公式サイトはコチラ

著書「先生は、デビルマン」

GENETOバッジ2016



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過去のGENETOバッジ

2008年モデル/ジャパンメディアプロダクツ:サイトウジョウイチ 

2009年モデル/クリム兄弟社:GUSTAV KLIM 

2010年モデル/ポム企画:高木み江 ←

2011年モデル/佐川綾野 ←

2012年モデル/Chris Macarthur(クリス マッカーサー) ←

2013年モデル/紗英 ←

2014年モデル/Antoine Poupel

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